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健康経営の可能性 その5

  • 執筆者の写真: 康平 丸谷
    康平 丸谷
  • 5月12日
  • 読了時間: 2分

本ブログをご覧になっていただき、誠にありがとうございます。


みなさんは普段からどの程度、健康について意識した生活ができていますか?


弊社が関わらせていただいているクライアント先において、当初どこの企業においても約半数以上の方が特に意識していないと回答されます。多いところは7割り程度の方が意識していないと回答されますが、関わらせていただくと直接介入をしていなくても、段々と健康を意識されている方が増えていくのを実感しています。



しかしながら、日常的に業務を遂行していられる方の多くは、おそらくまだ特に持病もなく、目立った不調を抱えていなければ、ご自身の健康について考えることは少ないかと思います。さらに日常の業務が忙しいのであれば、なおのこと意識しないかと思います。



また、健康を意識している人においてもどのくらいの方が正しい知識をもって正しく健康行動を実践できているのでしょうか?


農林水産省のデータにて、健全な食生活を心掛けている人は7割強いますが、実際にバランスの取れた食事(主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回)を実践できている人は4割弱にとどまるというデータもあります。


日本人のヘルスリテラシーは、アメリカ、イギリス、オーストラリア、中国、フィンランドと比較して低い傾向にあることが報告されています。


ご自身や大切な方々が健康でいるためには、正しい健康知識を持ち、実践できないと効果がでません。

情報社会の中で自分にあった正しい情報を取得して、正しく継続して実践することは、なかなか難しいです。

健康経営を取り入れることは、従業員のヘルスリテラシーを高めて、自助的な健康増進を図れる他、外部の専門家からの情報を取り入れ、正しい知識や実践の後押しをしてもらえるようになるかと考えます。


弊社がその相談役となり、御社の健康経営の伴走をいたします。

下記のURLより気軽にお問い合わせください(初回、相談無料)

 
 
 

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